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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-23 8:25
見出し
SF漫画の巨匠・松本零士さん秘蔵展 セル画・初期作品など150点 7月12日から植野美術館
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8079
記事詳細
丹波市立植野記念美術館 (丹波市氷上町西中、 0795・82・5945) が、 夏休み企画として、 「宇宙戦艦ヤマト」 「銀河鉄道999」 などを手掛けたSF漫画の巨匠、 松本零士さんの画業60周年記念秘蔵コレクション展を、 7月12日から8月31日まで開く。 7月12日午後3時から、 「画業60年を振り返って」 をテーマにした松本さんの講演会もある。 1938年、 福岡県久留米市生まれ。 「男おいどん」 で講談社出版文化賞を受賞。「銀河鉄道999」 などでアニメブームを巻き起こした。 旭日小綬章やフランス芸術文化勲章の 「シュバリエ章」 などを受章。 宝塚大学特任教授。 15歳で漫画家としてデビューして以来、 地球環境や文明の行方に警鐘を鳴らしながら、 見る人に希望とロマンを与えている。 同展では、 これまでの作品の原画の一部を紹介するほか、 プロフィール写真、 執筆用の各種資料、 草稿、 直筆原稿、 アニメ作品のセル画、 初期作品掲載誌など約150点の秘蔵品を展示する。 12日、 講演に先立って午後2時半から松本さんの原作を映画化した、 命のはかなさや戦争の愚かさを描いた 「コックピット」 の上映会を開く。 映画は、 講演会入場券を持参した人が入場できる。 午後4時から松本さんのサイン会を開く。 当日午後4時までに、 図録を買った人にサイン会参加入場券を渡す (先着70人)。 講演会の参加希望者は、 往復はがきの往信欄に、 郵便番号、 住所、 氏名、 電話番号、 参加人数 (はがき1枚につき2人まで可、 友の会会員は会員番号を明記) を記入し、 30日までに同美術館 (〒669―3603丹波市氷上町西中615―4)。 先着100人。 入館料は一般600円、 高校・大学生400円、 小・中学生200円。