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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-22 8:38
見出し
掃除ロボット
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3889
記事詳細
猫が二匹、 それも白いのと、 その子で白茶の猫。 眼鏡をかけてフローリングを見れば、 白い毛がいつも散らばっている。 いちいち掃除機を出すのも疲れるので、 フローリング用のシートや床にくっつかない粘着シートで除去する。 今頃というのは丁度冬毛が夏毛に生え変わる頃らしく、 きりなく白毛が落ちている。 そこで前から欲しかった掃除ロボットを購入することに決めた。 掃除ロボットの代名詞ともなっているアメリカ製のRを買うつもりでいたが、 夫はネットで口コミなど色々と検索。 その結果、 あまり有名でない国産メーカーのがいいと言う。 確かに軽量で小回りが利きそう。 でも何だかチャチな感じがしないでもない。 試運転開始。 親猫は悠然としているが、 子猫はあわててベランダへ逃げた。 十八畳のリビングだが、 ダイニングセットに長椅子、 その他健康器具など物だらけだ。 ごつごつとぶつかっては方向転換するロボットが何だか可哀想で、 後をつけては物を除けてやったりする。 留守の間に部屋を綺麗にしておくために買ったのだが、 これではロボットのために人間が右往左往していることに。 そこでリビングの椅子や邪魔になりそうな物はできるだけ片づけてロボットにおまかせと出かけた。 夕方帰宅するといつもより部屋がきれいだ。 ロボットは充電器にちゃんと納まっている。 何というお利巧なこと。 本当に猫よりまし、 いやいやへたすると人間よりよく働いてくれるかも。 一九八五年につくば万博で登場した掃除ロボット。 今後は高齢化家庭の必需品になるかもしれない。