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切り抜き詳細

発行日時
2014-6-19 14:51
見出し
就業体験に経費を補助 U・Iターン促進 丹波市
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8059 就業体験に経費を補助 U・Iターン促進 丹波市への外部リンク
記事詳細
 丹波市 (新産業創造課0795・74・1464) は、 市内へのU・Iターン就職を促進し、 若者の定住につなげようと、 大学、 短大、 専門学校などのインターンシップ (学生の就業体験) を受け入れた市内事業所に経費の一部を補助する事業を始めた。 同事業に賛同した登録事業所の情報を、 市が“橋渡し”役となって大学などに提供。 事業所と大学が調整しながらインターンシップを実施する。 自治体が学生のインターンシップを促進するのは県内でもあまり例がないという。 同課は、 「学生に、 市内の事業所を肌で感じてほしい」 としている。  市は今年度、 150万円を予算化。 これまでに、 インターンシップに取り組んでいる関西を中心とする150以上の大学、 短大、 専門学校などと、 市内の事業所約150社に案内を送った。  学生を3日以上受け入れた事業所には、 学生1人につき1日あたり5000円 (1事業所の限度額5万円) を補助。 インターンシップに関するPRイベントに参加した事業所に対しても、 イベント参加負担金の2分の1の額 (1事業所の限度額10万円) を補助する。  これまでインターンシップに関しては、 学生が企業情報誌などを参考に直接問い合わせるしかなかった。 事業所側も、 受け入れられる時期が学生の要望と合わなかったり、 受け入れ期間中に人手がとられることなどがネックになっていた。  同課は、 「今は採用計画がない事業所でも、 今後の採用を見据え、 大学などとネットワークをつくっておくことは、 メリットになるのでは」 と、 登録を呼びかけている。