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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-15 8:22
見出し
五十二年目の同窓会
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3882
記事詳細
中学を卒業してから五十二年目の初夏、 二十人の同級生と先生で城崎温泉の同窓会を楽しんだ。 この学年の発起人は柏原在住の男子八人。 これまでも色々と企画してくれた。 一昨年あたりから泊りがけでゆっくりしようという企画が案内されていた。 毎月、 句会のために丹波へ帰っているのだが、 なかなか出席できずにいた。 今回は丁度句会の翌日なので、 すぐに出席の返事。 春先の案内から最終案内まで四度も細かく、 参加名簿から城崎の観光地図などが届いた。 最初は柏原から電車の予定だったが、 何人かが車を出してくれることになる。 天気予報は梅雨入りで雨なのに、 当日は曇りから晴れ。 まずは一大観光地となった但馬の竹田城へ。 てっきり登るものだと覚悟していった。 土日は観光バスで混雑するし、 登るのは時間的に無理ということで、 竹田城の全景が正面に見える場所へ案内してくれる。 なるほど、 これがよく観光案内のパンフレットに映されている景色かと感心して記念撮影。 一番年長の恩師金子先生は私の二年の時の担任。 今も現役の画家として活躍しておられ、 とても若々しい。 一回り違う教え子に混じると誰が生徒か先生かという感じ。 城崎の宿では夕飯のあと、 カランコロンと下駄の音も涼しく浴衣で外湯へ。 女子五人はそのあと大人しく寝てしまったが、 男子たちは遅くまで飲んで騒いでいたとか。 翌日は豊岡の鞄団地に寄り道したあと一路柏原へ。 懐かしの中学校にも寄ってくれた。 校舎は変わっていても、 少しタイムスリップすることができた。 色々ありがとう。 また元気で会おうね。