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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-15 8:21
見出し
大西君(青垣出身)県制し全国へ 強豪姫路商業で活躍 ソフトテニス・ゴーセン杯
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1055
記事詳細
丹波市青垣町東芦田出身で、 姫路商業高校ソフトテニス部3年の大西琢澄君が、 6月19日から北海道で開かれる 「ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップ2014」 (日本ソフトテニス連盟など主催) に県代表として初出場する。 別枠の北海道を除く各都道府県予選の個人戦優勝ペアのみが集まるビッグタイトルの一つ。 「最初で最後の出場機会。 優勝を目指す」 と張り切っている。 大西君は175センチ、 65キロ。 中学教師の父、 由明さんに連れられ姫路市のスクールに通うなどし、 芦田小学校6年生で全国2位になるなど活躍した。 中学は青垣中から、 よりテニスに打ち込める環境を求めて武庫東中 (尼崎市) に一時転校し、 3年生で青垣中に戻り、 高校は県内の名門の門を叩いた。 子どもの頃から前衛で、 4月に吉川総合運動公園で開かれた県インドア大会で石田康貴君 (後衛) とのペアで県制覇をし、 ゴーセン杯出場を決めた。 高校2年の時には、 小学校時代に全国2位になった時のペア、 同校の古田尚也主将とのペアで出場したが、 県予選決勝で敗れ、 同大会出場を逃した。 全国高校総体で団体優勝を目指す同校は、 今年の県高校総体で団体戦3連覇。 個人戦決勝も同校選手どうしとなった。 大西君は昨年、 同大会の個人戦で2年生ながら県の頂点に立った。 県総体2連覇を目指したが、 今年は準決勝で同門に敗れた。 個人戦4強のうち3ペアを同校が占めた。 「高校になると、 中学までと違って球速が速いので、 遅れないようにラケットを振るように心がけている」 と言い、 「限られた練習時間で、 工夫をして練習をしている」 と話す。 技術的には、 「後衛が強いので余裕が生まれ、 無理なプレーが減った」 と分析する。 個人宅で下宿生活。 先輩が1人下宿先にいてくれ、 精神的に救われたという。 「メンタルが、 中学校の時より大分鍛えられたと思う」 と語った。