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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-12 10:05
見出し
電卓競技で県3位 8月に全国大会出場 氷上高校・山本さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1054
記事詳細
氷上高校商業科3年の山本菜摘さん (春日中出身) が、 このほど明石市で行われた 「全国高等学校珠算・電卓競技大会」 の兵庫県予選で、 電卓部門の個人3位に輝いた。 8月に東京で開かれる全国大会に出場する。 同校の生徒が電卓部門で全国大会に出場するのは初めて。 山本さんは 「全国大会では、 緊張せず普段の力を出せるよう頑張りたい」 と意気込んでいる。 同部門は、 掛け算の 「乗算」、 割り算の 「除算」、 10個以上の数字を足し算したり引き算する 「見取」、 金利や減価償却などの文章問題が出題される 「応用計算」 の4試験で行われた。 山本さんは、 緊張もあって乗算と除算、 見取で点数が伸びなかったが、 応用計算で挽回。 600点満点中410点を取った。 1年生のとき、 電卓を使った簿記の授業を受けた。 「電卓が速く打てるとかっこいいな」 と思っていたという。 問題を速く解くために、 左手で数字を打ち込み、 右手で答えを記入するなど努力を重ねた。 今年3月に校内で行われた校内競技会の電卓部門で優勝し、 県予選への出場を決めた。 県予選の3週間ほど前から、 本格的に練習に取り組んだ。 「最初は応用計算が苦手で、 練習問題では10点しか取れないときがあった」 と笑う。 過去の問題を繰り返し解き、 得意と言えるまでになったという。 山本さんは 「結果を聞いたときは、 採点ミスじゃないかと思ってびっくりした。 詰め込み過ぎずに勉強したのが良かったのかも」 と話していた。