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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-12 9:59
見出し
20年の足跡振返る 収蔵品・ポスター展 植野美術館
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8029
記事詳細
丹波市立植野記念美術館 (丹波市氷上町西中、 0795・82・5945) で、 創立20周年を記念した 「植野藤次郎のコレクションから」 と、 「植野記念美術館20年のあゆみ展覧会ポスター展」 が開かれている。 同美術館と、 収蔵品を寄贈した植野氏の業績を紹介しており、 中国現代美術作品や、 エンバ美術コンクール買い上げ作品など約100点を飾っている。 6月29日まで。 エンバ美術コンクールは、 植野氏が当時理事長をつとめていた植野アジア芸術文化振興財団が若手芸術家を支援する目的で創設した。 植野氏自ら作品を買い上げるU氏賞を創設した後、 同財団の買い上げ賞に移行した。 展覧会ではコンクール入賞作品のうち、 6点を展示。 27年前に入賞したろうけつ染め作品が展示された染色作家の福本繁樹さんは、 「エンバ美術コンクールに入賞することは難関だったが、 大きな目標でもあった」 と当時を振り返った。 中国現代美術作品は、 中国陶磁器、 陶版画、 絵画などで、 植野氏が活動を支援したパプアニューギニアでの調査の際に、 収集された民族美術品もある。 また、 開館時の1994年から20年の間に開かれた展覧会のポスター103点も展示されている。 美術館友の会の海外研修の写真も飾っている。 最も印象に残っている展覧会や、 今後開催してほしい展覧会をアンケートに記入してもらい、 回答した人の中から20組に、 9月27日から11月24日まで開催する 「原田泰治の世界展」 の招待券をペアで進呈する。 午前10時―午後5時。 入館料一般300円、 高校生200円、 小・中学生100円。