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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-8 8:59
見出し
屋台に消火器義務付け提案 市民にも協力啓発 丹波市が条例改正へ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8018
記事詳細
丹波市は、 屋外で行われる夏祭りなどの催しで、 火気器具を扱う露天商に対して消火器を備えることを義務付けるなどの市火災予防条例の一部改正案を、 6日開会の市議会定例会に提案した。 昨年8月に福知山市で発生した花火大会爆発火災を受けて、 消防法施行令の一部が改正されたことに伴うもの。 改正案が承認されれば、 7月1日に施行。 市消防本部は夏祭りシーズンを前に、 各自治会に対しても消火器の用意を呼びかけようと準備を進めている。 営利を目的とする露天商、 事業所が催しで営業する場合は、 消火器が義務設置になるほか、 出店する露天商か主催者が開催日の14日前までに、 市消防長に対して露店の開設届が必要になる。 また、 露店が100を超える大規模な催しは、 消防長が 「指定催し」 に指定。 主催者に対して防火担当者の選任や、 店舗の配置や消火器の設置個所などの防火管理体制をまとめた計画書作成を義務付ける。 計画書を提出しなかった場合は、 30万円以下の罰金となる。 市消防本部は、 自治会やPTA、 近親者の集まりなどで屋台を出したり、 バーベキューを楽しむ場合は対象外とするものの、 福知山市の爆発火災を教訓に 「強制ではないが、 できるだけ消火器を置くよう啓発に努める」 (予防課) 方針。 各自治会長宛に通知するほか、 市の広報紙やホームページでも啓発するよう準備を進めている。