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発行日時
2014-6-1 8:39
見出し
「歯みがき大会」初参加 ネット利用しクイズや実習 遠阪小・久下小
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7987 「歯みがき大会」初参加 ネット利用しクイズや実習 遠阪小・久下小への外部リンク
記事詳細
  「虫歯の日」 の6月4日に東京の歯科医師会館とインターネットで国内や海外の小学校をつなぎ、 同時に歯科教育を行う 「学童歯みがき大会」 (日本学校歯科医師会など主催) に、 遠阪小学校と久下小学校が初参加する。 会場から配信されるライブ映像を見ながら、 クイズに答えたり、 歯の磨き方を学んだりする。  昨年度、 「県歯科保健功労」 を受賞した遠阪小は、 今年度の新たな取り組みとして初参加。 5、 6年生13人が受講する。 保健担当の井上純子さんが以前から同大会の存在を知っており、 学校歯科医の生田元さんの勧めもあり応募した。  久下小は、 学校歯科医の清水祥平さんが以前から同大会への参加を提案しており、 今年度初めて取り組むことにした。  同大会のテーマは、 歯ぐき。 「みるぞ!みがくぞ!つくるぞ元気!」 と題し、 歯ぐきに関するクイズや、 歯ぐきの状態を鏡で観察したり、 歯の磨き方実習などを行う。 クイズには、 主催者が送付した教材のうちわを掲げて児童1人ひとりが解答する。 歯ぐきの健康に良いデンタルフロス (歯間歯ブラシ) の使い方も教わる。  井上さんは、 「これまで指導したことがない歯ぐきの健康について、 児童がどう関心を持つのかに興味がある」 と話している。  同大会は、 5年生を基本に行われており、 学校単位でインターネットで申し込む。 47都道府県とアジア8カ国の1100校、 6万6000人が参加予定。