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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-1 8:38
見出し
篠山の素材で共同開発 ムースとラングドシャ 東雲高と「アリス」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7985
記事詳細
篠山東雲高校と、 同校出身で、 「手作りケーキのお店アリス・篠山インター店」 店長の大江康児さん (30) が、 共同開発したスイーツ2商品を5月29日から同店 (篠山市網掛、 079・594・4488) などで販売を始めた。 「食べるとHAPPY!東雲ムース」 (360円、 同店と味土里館で販売) は、 丹波茶とフランボワーズの2段重ねのムース。 中心にカルピスのムースも入っている。 「しののめのラングッドフレンドシャ」 (120円、 同店、 特産館ささやま、 西紀サービスエリア下りで販売) はチョコレートをサンドした丹波茶と黒豆のラングドシャ。 大江さんが 「特産品を使って商品を開発することで、 篠山をさらに好きになってもらい、 責任感と楽しさ、 難しさ、 喜びを味わってもらおう」 と企画した。 3年目の取り組み。 同校生徒約20人でレシピを出し合い、 校内で選考した。 ムースのアイデアを出したいずれも3年生の、 小林瑞稀さん (篠山中出身) は 「見栄え良くカラフルに仕上げた」、 堀家友樹君 (同) は 「小さいお子さんでも楽しんでもらえるよう、 カラフルスプレーをふりかけた」、 土井優季さん (篠山東中出身) は 「ムースを固めるのが難しかった」 と言い、 ラングドシャのアイデアを出したいずれも2年生の、 梅谷風郁 (ふうか) さん (同) は 「クッキーの模様の大きさを調整するのが難しかった」、 原田光梨さん (同) は 「模様をきれいに出すのが大変だった」、 竹本野乃香さん (今田中出身) は 「クッキーの大きさを均等にするのが苦労した」 と話していた。