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切り抜き詳細
発行日時
2014-5-29 9:27
見出し
澤瀉さんが3連覇 265人 泳ぎ漕ぎ走る 青垣・トライアスロン
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1052
記事詳細
ファインキッズトライアスロンin丹波大会兼県高校トライアスロン選手権 (同実行委員会主催、 丹波新聞社など後援) が25日、 グリーンベル青垣 (丹波市青垣町田井縄) を発着点とするコースで行われた。 小学1年生から69歳までの265人が、 スイム、 バイク、 ランに挑み、 一般男子の部で地元柏原の澤瀉大樹さん (24) が、 大会3連覇を達成した。 西は愛媛、 北は青森から参加があり、 昨年より20人ほど出場者が増えた。 大会事務局で県トライアスロン協会常任理事の大原安太郎さん (青垣町東芦田) によると、 昨今のトライアスロンブームを受け、 コースの安全性が高いことなどから一般ビギナーの参加が多くなっているという。 一般男子 (スイム400メートル、 バイク20キロ、 ラン5キロ) で53分48秒と、 2位に2分以上の大差をつけ優勝した澤瀉さんは、 「きつくなっても足が自然と前に出た。 強化に取り組んできたランの進化が実感できた」 と喜びを語った。 昨年度は県代表として国体に出場。 プロ選手のトップ集団に残れず、 第2集団に甘んじたことに発奮。 10月以降、 「毎日、 何があっても走る」 と1日も休まず走り込みを続けている。 スイムもPSKの選手コースに入会し、 ジュニアの強豪に交じって週4―5回トレーニングを積んでいる。 「国体で8位入賞をめざす」 と意欲を燃やしている。 PSKの選手コースの先輩の池田悠馬君と谷水輝一郎君 (共に氷上中2年) が澤瀉さんに刺激されてジュニアA (スイム200メートル、 バイク10キロ、 ラン2キロ) に初出場。 池田君はバイクで落車し棄権。 「くやしい。 もう1度出たい」 と言い、 完走した谷水君 (11位) は、 「何が何だか訳が分からないくらい、 バイクの後のランがむちゃくちゃしんどい」 と話した。 キッズ (小学生) から同大会に出場を重ね、 今回からジュニアの部に移った山田穣君 (青垣中1年・7位) は、 「バイクの速さが全然違った」 と振り返った。 会場には、 シドニー、 アテネ両五輪日本代表で、 2014年宮古島トライアスロン大会総合2位、 日本人1位の西内洋行さんも駆け付け、 応援した。