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切り抜き詳細
発行日時
2014-5-29 9:23
見出し
病院で野鳥写真展
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3864
記事詳細
地域医療支援グループ 「ささゆり」 (松本正義代表) が、 ささやま医療センター (篠山市黒岡) で野鳥写真展を開いている。 養父市のアマチュア写真家、 塚本正昭さんが撮影したもので、 30点が展示されている。 6月6日まで。 青空を背景に飛翔するオオワシやミサゴ、 松の枝から飛び立つクマタカなど、 大型猛禽類の躍動感あふれるシーンを捉えた写真が目を引く。 また、 メタリックブルーの体に朱色のくちばしのブッポウソウや、 頭部の長い冠羽 (かんう) が美しいヤツガシラ、 桜の幹にあいた洞 (うろ) から顔をのぞかせるオオコノハズクなど、 人生で一度は出会ってみたい珍鳥が、 鮮やかな色彩とブレひとつないシャープな写真で紹介されており、 思わず感嘆のため息が出た。 いずれの写真も和紙に印刷されており、 落ち着いた雰囲気を醸し出している。 どの写真も簡単に撮れたものなどないだろう。 作品からは撮影者の苦労が偲ばれるとともに、 決定的瞬間を捉えることができた喜びが伝わってくる。 「ささゆり」 では、 患者や医療スタッフの心をいやす作品を随時募集している。(太治庄三)