HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
32 人のユーザが現在オンラインです。 (27 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2014-5-25 8:29
見出し
7月に人形劇フェスタ 本番に向け練習に熱 子ども人形劇団 「茶の花」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7962
記事詳細
7月26、 27の2日間、 篠山市内の8会場で約15の人形劇団が昔ばなしをテーマに作品を上演する 「丹波ささやま人形劇フェスタ」 (同実行委員会主催、 委員長=吉田真知子・篠山チルドレンズミュージアム代表) が開かれる。 出演団体の一つで、 市内の小学生で結成した 「篠山子ども人形劇団 茶の花」 は、 「おむすびころりん」 を披露する。 「茶の花」 の子どもたちは本番に向け、 定期的に同ミュージアム (小田中) に集まり、 プロの人形劇団員の指導のもと、 元気いっぱいに練習に励んでいる。 「茶の花」 のメンバーは、 小学1―4年生の8人 (男子2人、 女子6人)。 同実行委員会が今年2月から市内の子どもを対象に募集していた。 3回目の練習日となった17日、 同ミュージアムで毎週土、 日に人形劇を上演している 「人形劇団クラルテ」 の団員、 髙平和子さんの指導で、 配役を決め、 演出方法を話し合ったほか、 せりふの練習や人形の動かし方などを学んだ。 髙平さんは、 子どもたちにタオルを輪ゴムで縛ってこしらえるネズミ人形の作り方を教えた。 子どもたちは夢中になってタオルのネズミ人形を作ると、 手に装着して舞台裏にスタンバイ。 にぎやかに餅をつく物語のワンシーンを練習した。 「茶の花」 の練習は、 4月中旬からスタート。 7月中旬まで計10回の練習を予定している。 「茶の花」 メンバーの佐野羽瑠 (はる) さん (城北畑小4年)、 七実樹 (なみき) さん (同2年) 姉妹は、 「人形が本物みたいに見えるように操れるようになりたい。 家でもしっかりと練習したい」 と声を弾ませていた。 同フェスタ実施計画では初日、 オープニングとして、 たんば田園交響ホール (北新町) で人形劇団 「クラルテ」 が手塚治虫原作の 「火の鳥」 を公演。 その後、 2日間にわたり、 鳳凰会館 (河原町) や八上小学校体育館などで公募の人形劇団が公演する。 問い合わせは、 同ミュージアム (079・554・6000)。