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切り抜き詳細
発行日時
2014-5-4 9:11
見出し
猫の花粉症
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3845
記事詳細
三月の半ばから、 猫のメルがひんぱんにクシャミをし始めた。 どんどんひどくなって、 鼻水もズルズル。 人間みたいに鼻をかむこともしないので、 乾くと鼻の穴の周辺がコベコベに固まってしまう。 そんな状態でも外遊びはやめないので、 帰ってくるたびに捕まえては鼻の周りを拭いてやる。 最初は嫌がっていたけれど、 このごろは息がし易くなることが分かったらしく、 じっとしている。 母猫の方も時々クシャミをするがメルほどはひどくなく鼻水も出ない。 花粉症を避けてバリ島へ行っていた夫も無事帰国、 「メルの花粉症がひどくなったよ」 と報告すると 「そうか、 じゃあ来年はメルもバリ島へ連れて行ってやるか」 と。 まあバリ島の猫になってしまっては困るのでお断りした。 これまで飼った猫で、 クシャミしている姿など見たことがない。 本当に猫に花粉症があるのかと、 ネットで調べてみたら出てきた。 飼い主はみんな心配らしくて、 色々な投稿が。 「クシャミと鼻水だけでなく、 目まで真っ赤になり、 皮膚も痒そう」 「痒がって毛がぬけてしまいかわいそうで」 など等。 これに対して 「アレルギー検査をしなくては正確には診断がつきません。 しかし猫の検査は困難です」 という獣医師からの回答。 対策としては 「外へ出さない、 空気清浄機を利用する。 加湿器を利用して花粉の飛散を抑える。 家族も外出から帰ったとき、 衣服の埃をはたいて室内に入る」 だとか。 空気清浄機はつけているけれど、 我が家の環境と外遊び好きのメルには難しい。 しばらくは、 メルの鼻水拭きを続けなくては。