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切り抜き詳細

発行日時
2014-5-4 9:00
見出し
子の人口比率13% 10年で約2000人減少 丹波市の15歳未満
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http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=1945 子の人口比率13% 10年で約2000人減少 丹波市の15歳未満への外部リンク
記事詳細
 5日は 「こどもの日」。 丹波市の住民基本台帳 (3月末) による子どもの数 (15歳未満) は8863人で、 市内人口に占める子どもの比率は13%。 10年前の3月末の1万848人から18・3%の減。 市の人口は7・4%の減。 65歳以上の高齢化率は29・8%、 10年前より1768人増え、 2万283人。  人数は住民基本台帳によるものであり、 国勢調査のような精度の高い数字ではない。  旧町ごとの 「子ども比率」 (カッコ内は人数) は、 柏原15% (1516人)、 氷上14・2% (2589人)、 青垣12% (778人)、 春日12・4% (1433人)、 山南11・4% (1380人)、 市島12・4% (1167人)。  人口を5歳区切りの年齢区分で10年前と比べると、 0―4歳は18・7%、 5―9歳は22・8%、 10―14歳は13・7%それぞれ落ち込んでいる。  310ある市内の行政区のうち、 市内平均の13%を上回るのは3分の1の111。 行政区は、 自治会と異なり、 選挙の投票区などの区分。  市営住宅や民間の集合住宅がある所や、 新興住宅地で子ども比率が高くなっている (旧町ごとの上位3位の子ども比率と人数が多い行政区は表参照)。  表中、 子ども比率が最も高いのが県営住宅佐治 (青垣)。 10年前は、 同じ青垣の応相寺が42・6%、 城ケ花 (市島) が40・6%など、 40%を超える所が他にもあった。  子どもの数が最も多いのが柏原町南多田。 10年前の子どもの数は264人、 子ども比率は17・7%だった。  200人を超えている行政区は南多田と下町沖田の2つだが、 10年前は、 氷上町新郷が237人、 同町常楽も203人いて、 4つだった。  100―199人の行政区が今年は9 (表に未掲載は、 氷上町の西中南、 横田、 石生新町)。 10年前は11 (柏原町の県住南多田、 下町、 氷上町の上成松、 石生新町、 領町、 横田、 青垣町東芦田、 春日町の上ゲ町、 棚原、 山南町の和田、 北和田) あった。  急激に増えているのが、 氷上町地頭。 10年で2倍以上に増えた。 石生駅南口に新たに分譲されたハートタウンの影響が大きいとみられる。  一方、 5人以下の行政区も27 (柏原2、 氷上3、 青垣9、 春日3、 山南6、 市島4) ある。