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切り抜き詳細

発行日時
2014-5-3 15:06
見出し
6分野の民芸作品「くらしの工芸展」 篠山市河原町で展示 5月6日まで
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記事詳細
 篠山市の河原町妻入商家群内の鳳凰会館と広瀬邸で、 兵庫県民芸協会に所属する工芸作家らがさまざまな作品を展示する 「くらしの工芸展in篠山」 (実行委員会主催) が開かれている。 伝統的な町屋のたたずまいと、 暮らしに根付いた民芸作品が調和。 作家らは、 「ジャンルを超えていろんな作品に興味を持ってほしい」 と話している。 5月6日まで。  展示は染織、 染色、 丹波布、 陶芸、 木漆、 敷物の一種の緞通 (だんつう) の6ジャンル。 篠山市、 丹波市をはじめとする県内を中心に、 滋賀や京都、 三重の作家ら20人が作品を出展している。   「くらしの工芸展」 は、 手仕事でつくられた日用品に 「用の美」 を見出す 「民藝 (みんげい)」 の精神に基づいて開催。 20年以上前から神戸市で開かれてきたが、 今回初めて篠山で開かれることになった。  委員長を務める木漆作家の小島優さん (同市大沢) は、 「訪れてもらった人に、 作品と一緒に河原町の町並みも楽しんでもらえたら」 とほほ笑んでいる。  5日午後1時半からは、 参加作家によるギャラリートークも。 問い合わせは小島さん (090・3271・0230)。