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切り抜き詳細
発行日時
2014-4-27 9:19
見出し
災害時にガスで支援 篠山市と協定 LPガス協摂丹支部
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7886
記事詳細
篠山市は4月24日、 地震や風水害などの災害時に被災した市民の生活支援に役立てるため、 兵庫県LPガス協会摂丹支部 (市野雅一支部長) と、 LPガス供給に関する協定を結んだ。 同支部は県内の自治体と順次協定を結んでおり、 篠山市は24番目。 丹波市とも2月に協定を結んでいる。 協定では地震や風水害などの大規模災害の発生、 また発生の恐れがある場合、 市は同支部にLPガス設備の供給を要請。 同支部では、 LPガスのボンベやホース、 コンロなどの燃焼機器を災害規模に応じた数量を確保し、 避難所や病院、 福祉施設、 学校などに整備する。 LPガスは持ち運びしやすいため緊急援助において迅速な対応ができるという利点があり、 災害時に活動拠点となるLPガスの充てん所も県内12カ所に整備している。 同支部には丹波、 篠山、 三田の各市と神戸市北区の一部地域など52事業所 (うち篠山市17、 丹波市15) が加盟している。 協定締結式で酒井市長は、 「篠山とゆかりのある都市と災害協定を結んでいる中、 普段から市民の生活に密着されている協会の協力はとても心強いこと」 とあいさつ。 市野支部長は、 「阪神や東日本大震災の時も仮設住宅などに設置するなど、 LPガスは災害時に利用しやすい。 今後も全県で協定締結を進めていければ」 と話していた。