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切り抜き詳細
発行日時
2014-4-17 9:35
見出し
ちょっとひと工夫で新商品 夢の里やながわ・めがね工房+ラクーラ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7846
記事詳細
◆夢の里やながわ 丹波市春日町野上野 「夢の里やながわ」 (柳川拓三社長) が、 4月末から新商品 「丹波洋風まんじゅう福禄寿」 を販売する。 福禄寿を祭る、 近くの桂谷寺 (荒樋昇誠住職) などとタイアップした商品で、 丹波産の小豆や栗、 黒豆をそれぞれ中に入れた3種類のまんじゅうに仕上げた。 中身は3種類。 「福」 「禄」 「寿」 の3文字を丹波産の素材で表現しようと、 「福」 としてお祝いにふさわしいように丹波大納言小豆を、 財産などを意味する 「禄」 として丹波栗と白あんを、 健康を意味する 「寿」 には丹波黒大豆と白あんを入れた。 スポンジは丹波産のもち米を使い、 もっちりとした食感を出した。 「新丹波七福神霊場」 の一つとして福禄寿を祭る同寺を観光資源として見直し、 地域経済の活性化に寄与したいという思いから、 県の助成事業を利用し、 同寺やJA丹波ひかみと連携を取りながら商品開発を進めた。 商品の題字は、 同町出身の墨象 (ぼくしょう) 家、 荻野丹雪さんが手掛けた。 荒樋住職は 「『丹波洋風まんじゅう福禄寿』 が、 多くの人が丹波を訪れるきっかけになれば」 と話し、 柳川社長は 「地域の観光資源に光を当てることが、 活性化につながれば」 と話している。 3個入り (600円)、 6個入り (1200円)、 9個入り (1800円) がある(税別)。 同社 (0795・74・0123)。 ◆めがね工房+ラクーラ 丹波市柏原町田路 「めがね工房+ラクーラ」 (髙橋義人代表、 0795・71・5053) が眼鏡フレーム用素材で、 デザイン性に富んだペンダント型のルーペやイヤリング、 ピアスなどアクセサリーの販売を始めた。 デザインを考え、 一つひとつ丁寧に磨いて仕上げた。 同店は、 プラスチックの板状の素材からフレームを切り出しオーダーの眼鏡を作っている。 素材を利用して何か作れないかと、 同店の植田祐子さんが、 動物をかたどったデザインルーペを考案。 ネコ、 ウサギ、 ダックスフンドなどをデザイン。 「老眼鏡をかけるのは抵抗がある、 という人がさっと使えるように」 と、 女性用は革紐をつけペンダントに、 男性用は、 バッグに下げられるようキーホルダーにした。 また、 眼鏡を切り出した端材をイヤリングやピアスに加工した。 植田さんは国内最大の眼鏡産地、 福井県鯖江市で職人からフレームの磨き方を教わった経験がある。 「既成品は機能性が重視され、 デザインがかわいいものが少なかったのでルーペを作ってみた。 写真を持参してもらえれば、 お客さんのペットをかたど ったオリジナルルーペも作ります」 と話している。 ルーペ、 ピアスは2000円、 イヤリングは1000―1500円 (いずれも税別)。