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切り抜き詳細
発行日時
2014-4-14 9:10
見出し
河原町で初の個展 王地山焼陶工の児玉さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7826
記事詳細
王地山陶器所の陶工、 児玉玲央奈さん (29) =篠山市前沢田=が4月25―29日、 河原町妻入商家内の広瀬邸で自身初の個展を開く。 5年前に篠山に移住し、 陶工としての道を歩み始めた児玉さん。 「まだまだ一人前とは言えないけれど、 5年間修業した成果を見てもらえたら」 と話している。 王地山焼の皿や湯飲みなどの食器や花器などを展示する。 大学在籍中にサークルで陶芸にのめりこみ、 退学して京都の伝統工芸大学校で本格的に陶芸を学んだ児玉さん。 緑がかった青磁や、 濃淡が美しい土型を使った型皿など、 王地山焼の特徴に引かれ、 2009年から同陶器所の陶工、 竹内保史さんに師事しながら腕を磨いている。 これまで陶器所としてや、 他の作家とともに展示会を開いたことはあったが、 個展は今回が初めて。 これまでに作ったもののほかに、 個展用の新作にも挑戦するなど、 準備に力を入れている。 「自分なりにいい作品ができて、 好評を得た時はうれしいです」 とほほ笑む児玉さん。 「自分の作品ばかりが並ぶので、 自分に足りないところもわかる。 訪れてもらった人とも直接話すことができるいい機会になれば」 と話している。