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切り抜き詳細
発行日時
2014-4-10 13:40
見出し
「目指せ東京オリンピック」国内屈指の強豪に加入 篠山市出身のホッケー選手2人
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1030
記事詳細
篠山市出身のホッケー選手2人が1日、 国内屈指の強豪チーム 「名古屋フラーテル」 に加入した。 現在、 ホッケー日本代表チームは、 同チーム所属の選手を中心に構成されており、 両選手は、 現・日本代表選手でもあるチームメートとともに強化合宿に参加中。 2020年の東京オリンピックでホッケー日本代表は開催国として出場が決まっており、 2人は篠山出身者として初の日本代表入り、 そしてオリンピック出場を目指す。 栁本主貴選手 (22) =同市河原町出身=と羽田康佑選手 (22) =同。 ともに篠山小学校時代に 「篠山ジュニアホッケークラブ」 の創設メンバーとしてホッケーに出会い、 篠山中学校、 強豪・天理高校まで同じチームで切磋琢磨した。 全日本中学生ホッケー選手権3位、 全国高等学校選抜ホッケー大会優勝、 全国高等学校総合体育大会3位、 国体ホッケー競技少年男子では奈良県代表として2回の優勝を経験した。 栁本選手は甲南大学に進学し、 同大ホッケー部主将、 国体の兵庫県成年男子チームでも主将を経験。 羽田選手は、 早稲田大学で主将を務め、 チームを牽引した。 名古屋フラーテルは、 前身である 「表示灯ホッケーチーム」 時代を含めて日本リーグ8回、 全日本選手権17回、 全日本社会人選手権26回の優勝を誇る国内屈指の強豪チーム。 「小、 中、 高校とずっと同じ一緒だったので、 これからも切磋琢磨できたら」 と話す2人。 「小さいころから憧れていたチーム。 レベルが高く、 いろんなアドバイスをもらったり刺激を受けている」 と言う栁本選手は、 「まずはさらに腕を磨いて、 アジア大会などの日本代表に選出されたい。 その先に東京オリンピックがあると思っている」 と気合を入れている。