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切り抜き詳細
発行日時
2013-12-29 8:37
見出し
「1円玉募金」社協に寄付 塵も積もれば大きな成果 「第8寿会」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7499
記事詳細
篠山市波賀野新田と見内の2集落でつくる老人クラブ 「第8寿会」 (酒井實会長、 63人) が26日、 篠山市社会福祉協議会 (平野芳行会長) を訪れ、 「1円玉募金」 で集めた9144円を 「歳末たすけあい運動」 に寄付した。 酒井会長は 「金額はわずかだが、 会員みんなの気持ちがつながったことが何よりうれしい」 と喜び、 「これからも地域の何かのお役に立てるよう、 募金を続けていけたら」 と話している。 「第8寿会」 が今年4月に開いた総会で、 会員の中西美幸さん (波賀野新田) が 「1円玉募金」 を提案。 無理なく続けられ、 買い物のおつりや部屋の片隅などに眠っている1円玉が 「生きたお金」 になるとして、 初めて取り組んだ。 早速、 発案者の中西さんと友人の田中良子さん (波賀野新田) が、 牛乳パックを再利用してたくさんの貯金箱を製作。 表面に色紙を巻いてカラフルに飾ったり、 硬貨の投入口に 「塵も積もれば山となる」 「一円募金入れてネ、 幸せが待っています」 などと書き、 募金意欲をかき立てる工夫を凝らした。 貯金箱は各会員宅に配り、 それぞれがこつこつと1円玉を貯めてきた。 当日は、 酒井会長が1円玉の詰まった牛乳パックの貯金箱やナイロン袋を持参し、 手渡した。 中には1円玉以外の硬貨や1000円札なども入っていた。 募金を受け取った向井祥隆事務局長は、 「皆さんの日々の積み重ねの成果ですから、 大切に使わせていただきます」 と感謝を述べていた。 「歳末たすけあい運動」 は、 新たな年を迎える時期に、 支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、 さまざまな福祉活動や地域交流事業を展開するもの。