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切り抜き詳細

発行日時
2013-12-22 8:21
見出し
幻想的な光の作品展 ステンドグラス並ぶ 1月5日まで、丹波の森公苑
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7475 幻想的な光の作品展 ステンドグラス並ぶ 1月5日まで、丹波の森公苑への外部リンク
記事詳細
 篠山市今田町上立杭の清水まり子さんが、 丹波の森公苑で 「ステンドグラス ファンタジー展」 を開いている。 来年1月5日まで (12月24、 30―1月1日は休苑)。 最終日は午後3時まで。  清水さんが飼っていた愛犬を主人公にしたステンドグラス作品が4点並ぶ。 縦2メートル、 横65センチほどの作品 「お城のお祝いの日―celebration―」 は、 篠山城の大書院に、 愛犬や丹波竜などが訪れているにぎやかな作品。 窓から差し込んだ明かりが、 様々な色のガラスを通して幻想的な光を落としている。 ほかにも、 10点ほどのステンドグラス作品の写真を展示している。  清水さんは、 2003年6月に愛犬を亡くし、 追悼作品を制作し始めた。 愛犬を主人公にした物語をステンドグラスで表現し、 10年間で90点ほどを制作した。 物語はⅠ―Ⅲ部に分かれ、 今回はⅢ部の作品を中心に展示している。  清水さんは 「窓の装飾としてだけでなく、 物語も楽しんでほしい。 身近な篠山なども登場しているので、 ぜひ足を運んでもらえれば」 と話している。