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切り抜き詳細
発行日時
2013-12-12 9:10
見出し
「本好きでいてね」 10人が子ども司書に 丹波市立中央図書館
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7453
記事詳細
図書館の仕事を通じ、 読書の楽しさを伝える発信者を育てる 「子ども司書」 養成講座の最終回が12月8日、 丹波市立中央図書館であり、 受講した市内の小学生10人が、 保護者を前に絵本の読み聞かせをする 「おはなし会」 を行った。 修了した10人には、 市立中央図書館の藤本利一館長から 「子ども司書認定証」 が授与された。 「おはなし会」 では、 保護者に見えるように体の横で絵本を広げ、 感情豊かに読み上げた。 楽しい場面では笑顔で話し、 悲しい場面では声のトーンを落とすなど工夫した。 桑畑憲君 (前山小6年) は、 「お母さんが図書館で働いているので、 自分もその仕事を体験したかった。 本読みは緊張したけど、 自分の中ではよくできたと思う」 とにっこり。 母親の由美子さん (44) は、 「上手に読んでいたと思う。 このままずっと本を好きでいてほしい」 とほほ笑んでいた。 10人は、 6月から全7回の講座を受講。 本の整理やカウンター業務のほか、 おすすめの本を紹介するなど、 図書館の仕事を学んだ。