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切り抜き詳細
発行日時
2013-11-24 8:50
見出し
「写真コンテスト」再び全国グランプリ 東小6年生・平出菜々美さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=978
記事詳細
新聞折込求人紙などを発行する 「アイデム」 が主催する全国公募の写真コンテスト 「はたらくすがた」 で、 東小学校6年生の平出菜々美さん (11) が、 小学生の部最高賞のグランプリ (1点) に輝いた。 笑顔で稲刈りをする祖母を写した。 平出さんは3年生の時にもグランプリに輝いており、 2度目の頂点。 タイトルは 「稲刈りはお仕事」。 台風で倒伏した稲をカマで手刈りする祖母の貴与美さん (67) を写した。 「いつもニコニコしとってやから、 仕事中も笑顔のところを撮ろうと思った」 と、 一眼レフカメラを構えながら、 「笑って笑って」 と声をかけ、 笑顔を引き出したという。 何パターンも撮り、 自身で5点を選んで応募。 うち1枚がグランプリを射止めた。 「『はたらく』 がテーマなのに、 カマを持つ手が写っていなくて、 顔が中心だったから賞に入る自信はなかったけど、 選ばれて良かった」 と笑顔。 同コンテストの小学生部門には、 3581点の応募があった。 平出さんは小学校2年生から毎年応募。 コンバインで稲刈りをする祖父の隆夫さん (74) の作品で準グランプリを獲得。 3年生で隆夫さんがトラクターで田んぼをすく姿を写し、 グランプリを受賞した。 「応募の締め切り (今年は9月17日) に近くなってから撮るので、 稲とか田んぼの写真になる」 と言い、 「去年と一昨年は選ばれなかったので、 びっくりしたし、 うれしかった」 と話した。