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発行日時
2013-11-24 8:44
見出し
「野生生物」学会がシンポ 大山捕獲隊ら事例発表 11月28、30日、四季の森
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http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7399 「野生生物」学会がシンポ 大山捕獲隊ら事例発表 11月28、30日、四季の森への外部リンク
記事詳細
 「野生生物と社会」 学会などが主催する公開シンポジウム 「地域で考える野生生物と社会の未来」 が11月28、 30の2日間、 四季の森生涯学習センター (篠山市網掛) で開かれる。 両日ともに午後1時―4時半。 申し込み不要。 参加無料。  28日は 「兵庫県の獣害対策最前線」 と題し、 専門家が講演するほか、 NPOや集落組織の代表者が獣害対策の事例を発表する。 30日は 「野生生物を活かしたまちづくりの可能性」 と題し、 基調講演やパネルディスカッションを行う。  各日のシンポジウムの内容の詳細は次の通り (敬称略)。 【28日】  ▽講演= 「兵庫県の野生動物管理における森林動物研究センターの役割―計画策定・人材育成・現場対応」 中谷康彦 (県森林動物研究センター)、 「兵庫県但馬地域における被害対策の担い手育成と体制作り」 上田剛平 (県但馬県民局朝来農林振興事務所)、 「三重県のサル被害対策の実践例」 山端直人 (三重県農業研究所) ▽篠山市における地域主体の取り組み事例発表= 「アライグマ被害でつながった地域のオッチャン奮闘記」 西牧正美 (NPO法人大山捕獲隊)、 「 『つらい』 獣害対策に 『楽しみ』 を!―集落ぐるみの対策と意欲継続の工夫」 森本富夫 (篠山市東木之部) 【30日】  ▽基調講演= 「地域再生の選択肢としての自然再生」 菊地直樹 (総合地球環境学研究所・兵庫県立大客員准教授)、 「野外生態系操作実験としての小さな自然再生」 三橋弘宗 (兵庫県立大学・人と自然の博物館) ▽パネルディスカッション=コーディネーター・横山真弓 (兵庫県立大学)、 「大学と地域の連携による環境保全型農業の実践から」 伊藤一幸 (神戸大学大学院)、 「丹波市におけるまちづくり活動の実践から」 小橋昭彦 (NPO法人情報社会生活研究所)、 「篠山市における自然環境を活かしたまちづくりの方向性」 横山宜致 (兵庫丹波の森協会丹波の森研究所)