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切り抜き詳細
発行日時
2013-11-14 11:06
見出し
「日本学校農業クラブ全国大会」で優秀賞 生活科学区分
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=973
記事詳細
埼玉県でこのほど行われた 「日本学校農業クラブ全国大会」 の農業鑑定競技 「生活科学」 区分で、 氷上高校生活科の井垣遥さん (3年) =山南中出身=と、 篠山産業高校生活科森澤美月さん (2年) =和田中出身=が、 いずれも最優秀に次ぐ優秀賞に輝いた。 同区分には約80人が出場。 農業や調理、 被服など、 家庭科目にちなんだ40問が出題された。 制限時間20秒で解答していく択一・記述問題のほかに、 40秒間で調味料の分量や種子の発芽率を答える計算問題があった。 ◆暗記用ノートで猛勉強/氷上高校3年 井垣 遥さん 井垣さんは昨年も、 長野県で行われた同大会に出場したが、 入賞できず、 悔しい思いをした。 今年は苦手な計算問題に力を入れ、 放課後にわからない問題を先生に聞きに行ったり、 家でも多いときで6時間勉強するなど努力を重ねた。 また、 「暗記用ノート」 も作成。 大事だと思う部分を赤ペンで書き、 赤いシートをかぶせて答えを見えないようにして繰り返し勉強した。 9月から作り始めた暗記用ノートは、 当日までに4冊にもなった。 井垣さんは、 「優秀賞を受賞できてよかった」 と喜び、 「先生や友だちから 『おめでとう』 と言われ、 うれしかった。 正直ほっとした」 とほほ笑んでいる。 ◆来年は最優秀賞めざす/篠山産業高校2年 森澤美月さん 森澤さんは県大会をトップで通過し、 全国大会へ。 「放課後、 遅くまで先生に付き添ってもらいながら勉強した成果が発揮でき、 うれしい」 と喜び、 「来年も挑戦し、 次こそは最優秀に輝きたい」 と話している。 また、 3日に明石市で開かれた 「県高校商業英語スピーチコンテスト」 のレシテーション (暗唱) の部でも、 実質3位の奨励賞を受賞した。 同部門には県内から36人が出場。 硬式テニススクールに通っている森澤さんは、 5種類ある課題の中から 「The Most Popular Sports in the World」 を選び挑んだ。 昨年も出場したが、 悔しい結果に終わった。 「今年はばっちり暗記できたので、 本番も楽しみながらスピーチできた。 来年も挑戦したい」 とほほ笑んでいる。