HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
17 人のユーザが現在オンラインです。 (10 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2013-11-14 11:03
見出し
心と体を育む大切な食事
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3684
記事詳細
目の前にはてんこ盛りの大豆やこんにゃく、 お野菜のコロコロ栄養煮と、 色鮮やかなお野菜たちの磯辺和え。 そして、 子どもたちが刈り取って脱穀し、 自分たちで炊きあげた少し焦げ目のあるピカピカのご飯。 「手を合わせましょう♪」 「いただきま~す」 の後は食べるのも忙しければ、 お喋りするのも大忙しの大賑わい! これ、 実は先日、 子どもたちが通う保育園の給食にご招待していただいた時の風景。 ホッペにご飯粒が付いただけで大笑い。 歯が抜けた口を見せ合っては大笑い。 大豆が転がっただけで大笑い。 何を話してもワッハッハッハ~♪と笑って食事をする状況に母ちゃんも何が何だか分からなくても大笑い。 通称“ご馳走先生”たちが毎日作ってくださる給食は、 献立表を見ただけで 「昼からエエもん食べてるな~」 とうらやましくなるようなメニュー。 しかも旬の素材やイベントも取り入れられ、 楽しさも満載だ。 それを今回、 希望する保護者が試食できる機会を作ってくださったのだが、 試食できたこともうれしかったが、 小さい子が食べやすいような柔らかさを改めて感じたり、 何よりも楽しく食事することは心を育むことだとつくづく感じずにはいられなかった。 数日前に 「生命をつなぐ有機農業」 と題したフォーラムに参加させて頂いた際、 子どもたちに伝える大切さを改めて感じ、 今回の給食を通じて何かリンクするものがあるなと感じた。 本当に心も胃袋もご馳走さまでした♪ (古谷暁子・ブルーベリー農家)