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切り抜き詳細

発行日時
2013-10-31 9:24
見出し
佐治をガイドと散策 高所から一望企画も 11月3日八宿祭り
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http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7315 佐治をガイドと散策 高所から一望企画も 11月3日八宿祭りへの外部リンク
記事詳細
 宿場町として栄えた青垣町佐治市街地で11月3日午前10時から、 「丹波八宿青垣の秋」 (同実行委員会主催) が開かれる。 秋の味覚を味わうバザーが14店舗、 物品販売が8店舗出店するほか、 商工会青垣支部の青年部員による劇、 紙飛行機飛ばし大会、 高所作業車 「スカイマスター」 に乗り佐治の街並みを一望する企画などがある。 ディスカバー青垣 (芦田ひとみ代表、 9人) は、 「ボランティアガイドと巡る宿場町佐治」 と題し、 町歩きツアーを催す。 午前10時半に佐治来楽館を出発し、 江戸時代の面影を残す商家 「つばめや」、 江戸末期に橋を架けた村長たちの苦労を後世に伝えようと、 佐治生まれの儒学者、 小島省斎ゆかりの 「神楽川板橋碑」、 約300年前の建て方で建てられた養蚕農家を移築した 「朝倉家住宅」 など10カ所をガイドが案内する。 「丹波のむかしばなし」 に収録されている昔話の舞台となった 「菊ケ下橋」 も訪れ、 芦田代表が手作りした紙芝居も上演する。 同ガイド副代表の芦田清美さんは、 「観光客が散策するルートがある柏原をうらやましく思っている」 と言い、 「今回歩くルートが、 青垣での散策コースづくりの基礎になれば」 と期待。 芦田代表は、 「歩いた人には 『きれい』 と言われる。 街道の宿場町として栄えた佐治の成り立ちや良さを伝えたい」 と、 多くの参加を呼び掛けている。 実行委員会事務局 (0795・87・2222)。