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切り抜き詳細
発行日時
2013-10-20 8:47
見出し
猫のおかげ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3664
記事詳細
母子猫も、 すっかり我が家に落ち着いた。 一挙に二匹はちょっと大変だけれど、 母子の睦まじい様子に、 つい見入ってしまう。 まあ、 これ以上増えては困るので、 動物病院へ初診療に連れて行く。 メルは小さいので簡単に袋に入れたのだが、 シロは元野良のせいもあって、 車に乗るには乗せたが、 車内を大暴れ、 病院で降ろすときもかなり大騒動だった。 「洗濯用のネットをかぶせると楽だから、 これからはそうして下さい」 と教えてもらう。 以前にも犬や猫を飼っていたのだが、 すっかり忘れていた。 さて、 メルはオス猫であることが判明、 メルという名前にしておいて正解だった。 もしキナコとか、 お茶々などと付けていたらちょっとね。 メルは早速体重を量り、 伝染病にかからないようワクチンを打たれる。 生まれた時から家猫なので、 案外大人しい。 七月の初めに発見した話をすると、 「じゃあ多分、 六月末に産まれて、 今は三か月の半ばというところですね。 それにしても、 少し変わった毛並ですね。 ママに似て小顔で、 なかなかきれいな子ですよ」 と誉めて貰う。 シロは可哀相だが避妊手術のために、 そのまま入院することに。 何でも一日絶食させる必要があるとか。 ウチではメルが食べ盛りなので、 とても絶食はできないからとお願いした。 母猫のいない二日間は私が母親代わりだったらしく、 四六時中まとわり付いていた。 このところ、 夫も私もそれぞれの趣味に没頭、 何となく会話も減りがちだった。 母子猫が来てから、 共通の話題ができ、 笑いも増えてきた。 猫のおかげかもしれない。