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切り抜き詳細
発行日時
2013-10-13 8:28
見出し
最後の作品展
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3660
記事詳細
春日町石才の陶芸家、 山城建司さん (64) を取材した。 私も同じ校区に住んでいるが、 恥ずかしながら山城さんのことを知らなかった。 「こんな近くに陶芸をする人がいたのか」 というのが正直な気持ちだ。 「灯台下暗し」 とはよく言ったものだ。 山城さんは北海道出身ということもあるのか、 話し言葉は、 いわゆる丹波弁ではない。 陶芸や地域の話をする中で、 山城さんの持つ雰囲気がとても心地よく感じた。 見た目は怖そうだが、 ずっと話を聞いていたいように思った。 取材の最後には 「よし、 飲みに行くぞ」 と誘われ、 翌日、 3軒お供した。 そこでも山城さんを通じていろんな出会いがあったりして、 とても有意義だった。 13―16日、 丹波新聞社で開く作品展を最後に、 ロサンゼルスに拠点を移すそうだ。 「作家として前に進むために、 新しいチャレンジをしたい」 と話す。 それでも日本からの作品展のオファーはいくつかあるらしく、 また戻って来るとのこと。 旅立ちを前に開く最後の作品展。 販売もあります。 気軽にお立ち寄り下さい。(田畑知也)