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切り抜き詳細
発行日時
2013-10-13 8:27
見出し
悲願の関西大会出場 中学硬式野球・北摂ボーイズ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7264
記事詳細
篠山産業高校丹南校を拠点に活動する中学生硬式野球チーム 「兵庫北摂ボーイズ」 が、 このほど淡路市で行われた2年生以下の大会 「第43回関西秋季大会」 の兵庫支部予選で3位に輝いた。 10月19日から同市で行われる秋季大会に出場する。 中村祐樹監督 (26) =住吉台出身=は、 「8月に3年生チームが全国大会に出場し、 新チームにも勢いがついたと思う。 まずは初戦突破をねらいたい」 と話している。 22チームが参加。 初戦の飾磨ボーイズ戦は、 1回裏1死2塁で、 5番大坪佑磨君 (大山少年野球団出身、 丹南中2年) がレフト前ヒットを放ち、 1、 3塁の好機に6番前川大成君 (今田少年野球クラブ出身、 今田中2年) がスクイズを決めた。 6回裏には、 1番清水翼副主将 (城東野球少年団出身、 篠山東中2年) がダメ押しとなるライトオーバーの2点タイムリーヒットを放ち、 6―1で勝利。 準々決勝の小野ボーイズ戦では、 3回裏に大坪君がセンター前タイムリーヒットを放つ活躍を見せ3―0で勝ったが、 準決勝の阪神ボーイズ戦では惜しくも4―7で敗れ、 3位決定戦に回ることになった。 関西秋季大会への出場権をかけた兵庫神戸ボーイズ戦では、 同点に追いついた5回裏、 ランナー2、 3塁の場面で大坪君がレフト前にタイムリーヒットを放ち、 これが決勝点となり、 8―3で切符を手に入れた。 4試合すべてでマスクをかぶった清水副主将は 「チームバッティングを心掛けたい。 守備では投手を楽にするために、 相手の盗塁を防ぎたい」 と意気込んだ。 前川君は 「守備では気迫のあるプレーをしたい。 打撃は出塁率を上げたい」 と話し、 大坪君は 「チームに貢献できるようなバッティングをしたい」 と力を込めた。 秋季大会は、 関西の各支部予選を勝ち抜いた20チームが出場する。 上位4チームに入れば、 阪神甲子園球場 (西宮市) で行われる 「タイガースカップ」 の出場権を得る。 同カップは、 関西のボーイズリーグ、 シニアリーグ、 ヤングリーグの代表チームが集まり、 少年野球の関西ナンバーワンを決める大会。