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切り抜き詳細
発行日時
2013-10-6 9:08
見出し
ピーク1日516キロ 丹波栗出荷で大忙し 氷上町三方
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7236
記事詳細
秋の味覚、 丹波栗が最盛期を迎えており、 氷上町三方の三方丹波栗生産出荷組合の集荷場には2日、 今季最高の516キロのクリが持ち込まれ、 組合員たちが出荷に向けた作業に追われた。 組合員10人で、 「筑波」 「銀寄」 を中心に1・6ヘクタールを栽培。 集荷日が週4日あり、 各組合員世帯から1人ずつ出役し、 選果、 計量、 温湯消毒、 乾燥の一連の作業を共同で行う。 早い人では朝6時ごろから収穫。 午後3時に栗を持ち込み、 作業が始まる。 選果機にかけられた栗は、 傷や虫食いがないか、 女性たちにチェックされ、 磨かれた後、 3LからMに分けられる。 50度のお湯で30分栗を入浴させて温湯消毒した後、 同組合が地元業者の協力でこしらえた大型の送風機がついたメッシュ式ベルトコンベアに通し、 水分をとって冷蔵保存。 翌朝箱詰めして出荷する。 クリは、 組合で買い上げ、 組合で直販する。 組合員の1人でインターネット販売などを担当する三方清明さん (75) は、 「北海道から九州まで送っている。 今年は実のなりが良く、 3Lより少し小さい2Lが多くなっている」 と話していた。 例年よりピークが数日早く、 10日ごろには集荷が終わる見通し。