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切り抜き詳細
発行日時
2013-10-3 11:55
見出し
病院祭へ遊びに
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3652
記事詳細
県立柏原病院の初めての病院祭が5日午前10時から開かれる。 職員手作りのアイデアあふれる企画が練られている。 産婦人科のスタッフ手作りの 「安産お守り」 は、 フエルトを使い、 一つひとつ針仕事。 業務もあるのに、 よくここまで準備したもんだ、 と感心した。 予想以上だ。 県立柏原は、 10年ほど前の全盛期には遠く及ばないものの、 元気を取り戻しつつある。 にも関わらず、 「瀕死の重症と思われているのか、 患者が集まらない」 が近ごろの病院の悩みの種。 祭りは、 悩み解消の糸口になるかもしれない。 病気になるまで縁がないのが病院。 健康な人間には非日常の空間。 祭という、 病気の有無と無関係に遊びに行ける機会が設けられるのは、 意義深い。 患者ではないので、 心に余裕を持って説明を聞け、 好奇心のおもむくまま質問もしやすい。 難しい話を抜きにして医療への理解が深まる。 これぞ、 百聞は一見にしかず。 祭りが開ける所まで、 容体が回復した。 見舞い客 (来場者) が多いと、 もっと元気になるかもしれない。 売り切れ御免のコーナーがあるので、 早い時間帯に行こうと思う。(足立智和)