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切り抜き詳細
発行日時
2013-9-21 16:13
見出し
丹波の森ウッドクラフト展開幕 大森さん(氷上)優秀賞 9月22日から年輪の里
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7185
記事詳細
「丹波の森ウッドクラフト展・一般の部」 (同実行委員会主催) が、 9月22日から丹波年輪の里 (丹波市柏原町田路、 0795・73・0725) で開かれる。 優秀賞 (丹波市長賞) に選ばれた大森恵さん (44) =同市氷上町谷村=の 「小鳥のもっきん」 をはじめ、 全国22都道府県からの全応募作品102点を展示する。 10月6日まで (午前9時―午後5時、 最終日は3時)。 大森さんの作品は、 小鳥の形をした木琴 (長さ約90センチ×高さ約60センチ×幅約40センチ) で、 幼児がまたいでゆらゆら揺れながら叩いて遊ぶ。 叩く部分に切り込みが入っており、 その長さ、 幅、 厚みの違いによって様々な楽しい音が響く。 太鼓が好きな自身の3歳の娘が遊べるようにと考案。 遊び方を教えなくても勝手に木琴にまたぎ、 音を鳴らして楽しんでいたという。 大森さんは、 「面白い音が出たので気に入っている。 実際に子どもが遊べるおもちゃを作ろうと思ったので、 そこを評価していただき、 うれしい」 と話している。 グランプリには、 愛知県の近藤安由美さんが制作した、 ケーキの形をした小物入れ 「SWEET BOX」 が選ばれた。 審査員の名古屋女子大学教授、 渋谷寿さんは、 「今回の受賞作品は、 機能、 造形的な美しさ、 構造的・制作技術の高さなど、 総合的な完成度が評価された」 と総評している。 展示期間中、 入賞作品以外の作品の中から来場者の人気投票による 「みんなが選んだおきにいり賞」 を決定。 最多票を獲得した作品の作者と、 投票者の中からそれぞれ1人に丹波特産のスイーツをプレゼント (丹波市観光協会提供) する。 表彰式は6日午後1時半から同施設で。