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切り抜き詳細

発行日時
2013-9-12 9:10
見出し
ネパールの子供が描く絵画展 9月19日まで、ナマステ会
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7148 ネパールの子供が描く絵画展 9月19日まで、ナマステ会への外部リンク
記事詳細
 ネパールに小学校を建設するなどの教育支援活動や異文化交流などを進めている 「篠山ナマステ会」 (小嶋英毅会長) が、 ネパールの小中学生による絵画75点を展示した絵画展を篠山市民センター (篠山市黒岡) で開いている。 9月19日まで。  相互理解を深めようと、 絵画交流を企画。 同会のメンバーら5人は、 7月28日―8月4日までの8日間、 ネパールに滞在し、 教育支援を行っているカブレ・パランチョーク郡ガハテ村にあるセティ・ディビ小学校と、 近郊のラダ・クリシュナ小中学校の2校を訪問。 篠山市内の小中学校に応募を呼び掛け集まった、 日本や篠山を紹介した絵画96点を届けた。  その際、 「ネパールを紹介する絵を描いてほしい」 と児童や生徒に依頼。 滞在期間中に子どもたちが鉛筆とクレヨンを使って描き上げ、 ナマステ会のメンバーに託した。  セティ・ディビ小学校の児童は、 「私の家とネパール」 をテーマに制作。 自分の家や主食のトウモロコシ、 国旗や国花の 「ラリグラス」 (シャクナゲの一種) などのほか、 ナマステ会が支援して整備された 「水道」 も描いている。 ラダ・クリシュナ小中学校の子どもたちは、 「ネパールの自慢」 と題して、 学校そばにある有名な寺院や国旗、 国花をはじめ、 国鳥の 「ニジキジ」、 国獣 「牛」 などを生き生きと描いている。