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切り抜き詳細

発行日時
2013-9-9 8:43
見出し
江戸の「戯作」を展示 青山文庫の3期展 篠山城大書院で
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記事詳細
 旧篠山藩主・青山家に伝わり、 現在は篠山鳳鳴高校 (明山修校長、 大熊) が 「青山記念文庫」 として所蔵する書籍などを展示している企画展の第3期目が、 篠山城大書院 (北新町) で始まっている。3期のテーマは、江戸時代の 「戯作 (げさく)」。 江戸の庶民が愛した文化や嗜好が伝わる。 10月20日まで。  戯作は江戸時代に流行した読み物。 洒落本、 滑稽本、 談義本、 人情本など、 さまざまな種類があり、 挿絵も多く使用されている。  展示されているのは 「仮名手本忠臣蔵」 「偽紫田舎源氏」 など77点。 迫力満点の大きな挿絵と隙間にびっしりと書かれた筆の文字が、 当時の文化を伝える。   「偽紫―」 は、 平安期の源氏物語を題材に時代を室町時代に置き換えたもの。 将軍、 足利義政の妾 (めかけ) の子、 光氏が将軍後見役となって栄華を極める様子が描かれている。  問い合わせは同施設 (079・552・4500)。