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切り抜き詳細
発行日時
2013-8-29 8:57
見出し
ボクシング全国大会へ「全部出し優勝めざす」 氷上町鴨内・宮垣仁君
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=947
記事詳細
プロボクシングジム真正ボクシングジム (神戸市) 練習生の宮垣仁君 (14) =丹波市氷上町鴨内=が、 9月1日にボクシングの聖地、 後楽園ホールで開かれる15歳以下の全国大会に初出場する。 西日本大会で技術が認められたもので、 「練習してきたものを全部出し、 優勝を目指す」 と闘志を燃やしている。 プロボクサーを目指すジュニア世代の登竜門、 「第6回U―15ボクシング全国大会」。 日本プロボクシング協会らでつくる実行委員会の主催。 西日本と東日本で代表者決定大会が開かれた。 東日本からは、 東京帝拳、 大橋といった有名ジムの練習生が大会に出場する。 中学生の部は35―70キロまで14階級あり、 宮垣君は、 重い方から4番目の60キロ級に出場する。 西日本大会では、 同階級の選手がおらず、 1階級上と下の選手2人と1分半3ラウンドのスパーリングを行い、 技術認定を受けた。 165センチ60キロでパワーのある右ストレートが武器。 兄の影響で、 北小学校4年生で丹波入江ボクシングジム (丹波市青垣町沢野) の門を叩き、 その後、 真正ジムに移籍した。 中学校では陸上部に所属。 息子の練習に付き合ううちに熱が入り、 トレーナーの資格を取得した父の康章さん (47) と週3―4日ジムに通い、 プロボクサーの胸を借りている。 夏休みは、 午前中に岩屋山に登り、 午後から自宅玄関の土間で康章さんを相手にミット打ち。 夕方からジムに出かけるボクシング漬けの生活。 宮垣君は、 「左のジャブを意識して練習している。 スピードをもっと上げていきたい」 と、 同世代と戦える貴重な機会を楽しみにしている。