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切り抜き詳細

発行日時
2013-8-25 8:44
見出し
全国中学水泳で金と銅 東京国体県代表に 篠山の2人
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記事詳細
  「全国中学校水泳競技大会」 が8月21―23の3日間、 静岡県立水泳場で行われ、 西紀の溝畑樹蘭君 (3年) が個人メドレーの200メートルで 「金」、 400メートルで 「銀」、 篠山東の野々口慎也君 (同) が100メートルと200メートル背泳ぎで 「銅」 を獲得した。  200メートル個人メドレーには標準記録を突破した42人が出場。 溝畑君は予選で2分7秒46のタイムで1位通過。 上位8人による決勝では、 2位に2・15秒の大差をつける2分6秒06の兵庫県中学新記録で優勝を果たした。 400メートル個人メドレー (46人出場) の決勝では、 トップと0・93秒差の4分30秒31の自己ベストタイムで、 2位だった。 溝畑君は 「400メートルで負けたので、 200メートルはぶっちぎりで優勝しようと思った。 2秒差をつけられたので良かった。 200メートルは予選から調子が良く、 前向きな気持ちで臨み、 自分らしいレースができたのが良かった」 と喜んだ。  100メートル背泳ぎには39人が出場。 野々口君は予選で59秒30の1位通過。 決勝ではトップと0・47秒差の58秒88で3位だった。 また、 29人が出場した200メートル背泳ぎ予選で野々口君は2分5秒41の自己ベストで1位に。 決勝では、 トップと1・18秒差の2分6秒25のタイムで3位に入った。 野々口君は 「金メダルを狙っていたので悔しいが、 全国1、 2位の泳ぎを見ると自分はまだ実力不足。 そこが分かったので銅メダルで良かった。 JOCでは金を目指す」 と話した。  このほか、 丹南の友武涼君 (2年) が100メートル自由形 (48人出場) に出場。 予選で55秒55のタイムで、 全体では36位となり、 決勝へは進めなかった。  溝畑君、 野々口君、 友武君の3人は、 26日から東京都で開かれる 「全国JOCジュニアオリンピック」 に出場。 溝畑君と野々口君は9月13日からの 「東京国体」 競泳少年男子B (中学3年・高校1年) の県代表選手 (7人) に選ばれている。