パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で1台あたり年317円!!

オルビス

切り抜き詳細

発行日時
2013-8-25 8:44
見出し
ビーチバレー全国3位 篠山市出身の上田君、古家後君 大泉州高バレー部
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=945 ビーチバレー全国3位 篠山市出身の上田君、古家後君 大泉州高バレー部への外部リンク
記事詳細
 篠山出身で、 近畿大学泉州高校 (岸和田市) バレーボール部の上田信志君 (2年、 篠山中出身、 身長175センチ) と古家後秀人君 (2年、 今田中出身、 同174センチ) がこのほど、 箱作海水浴場 (大阪府阪南市) で行われた 「全日本ビーチバレージュニア男子選手権」 で3位入賞を果たした。  都道府県の予選を勝ち上がった52組が出場。 4チームによる予選グループ戦を行い、 各グループ上位3組が決勝トーナメントを戦った。  上田君ペアと古家後君ペアはいずれも予選1試合目を2―0のストレート勝ちで、 決勝トーナメントへ進んだ。  上田君ペアは初戦の2回戦で静岡県のペア、 3回戦で山梨県のペアと対戦し、 いずれも2―1で勝利。 準々決勝の広島県のペアとの戦いでは、 3セット目、 ジャンプサーブや要所でのスパイクを決め、 15―7と勝利。 メダルを決めた。 準決勝の神奈川県のペアとは1―2で惜敗した。 上田君は 「目標がメダル獲得だったのでうれしい。 準決勝で負けた悔しさを春高バレーなどでぶつけたい」。  古家後君ペアは1回戦の宮崎県のペア、 2回戦の石川県のペア、 3回戦の埼玉県のペアにいずれも2―0のストレート勝ち。 準々決勝の神奈川県のペアとの戦いはフルセットにもつれこんだ。 サーブで相手を崩したり、 粘り強いレシーブなどで、 3セット目を15―12で下した。 準決勝は優勝した同じ高校のペアに0―2で敗れた。 古家後君は 「目標はメダルをとることだった。 ビーチバレーで経験した技をバレーに生かしていきたい」 と話していた。  また、 大阪大会準優勝の畑井康輔君 (3年、 今田中出身、 同180センチ) のペアは、 3回戦で準優勝のペアと戦い、 フルセットの末、 惜敗し、 ベスト16だった。 このほか、 五色姫海浜公園 (愛媛県伊予市) で行われた 「ビーチバレージャパン女子ジュニア選手権大会」 (44組出場) では、 山口璃奈さん (3年、 篠山東中出身、 同175センチ) のペアが準々決勝で、 準優勝した京都のペアに惜敗。 ベスト8に入った。