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切り抜き詳細
発行日時
2013-8-4 9:01
見出し
「農業鑑定」で全国へ 篠山産業高校・森澤さんが県最優秀
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7027
記事詳細
「第61回兵庫県学校農業クラブ連盟大会」 がこのほど、 氷上高校 (丹波市) で開かれ、 「農業鑑定競技」 の 「生活科学の部」 で篠山産業高校生活科2年の森澤美月さんがトップの最優秀賞に、 同科3年の八木友梨さんが次点の優秀賞に輝いた。 また、 「農業情報処理競技」 でも同科3年の川上裕さんが優秀賞を受賞した。 森澤さんは、 10月23、 24日、 東京都を中心に開催される全国大会に出場する。 生活科学の部での同校の最優秀賞受賞は16年連続。 大会は、 農業科や畜産科のある県内11高校で組織する県学校農業クラブ連盟が主催し、 生徒が日ごろの学習の成果を競う。 農業鑑定競技の生活科学の部には、 4校から23人が出場。 産高からは3人がエントリーした。 農業や被服、 発達と保育など、 実物や写真を見ながら解答する家庭科目にちなんだ40問が出題された。 森澤さんは、 3月ごろから週1回のペースで放課後を同競技への受験勉強に充て、 過去の問題を参考に対策を立ててきた。 31問正解し、 最優秀に輝いた森澤さんは、 「まさかトップだなんて、 驚きとうれしさとがごちゃ混ぜで、 幸せです」 と喜び、 「この経験が将来に生かせるよう、 全国大会に向けても精いっぱい頑張りたい」 と話している。 森澤さんに1問差で次点となった八木さんは、 「去年も同じ部門で優秀賞だったが、 前回よりも正解数が2つ増え、 頑張れたのでうれしい」 と笑顔を見せていた。 「農業情報処理競技」 には11校から20人が出場、 産高からは2人がエントリーした。 農業に関係するデータを、 エクセルを用いて表計算し、 そこから得られた数値をもとに、 作物の収穫率や各国の自給率を求めたりする問題を解いた。 川上さんは 「大会の1週間前から集中して勉強した。 全国に行けなくて残念だが、 やり切った気持ちでいっぱいです」 と話している。