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切り抜き詳細
発行日時
2013-8-1 13:56
見出し
スマホで生活習慣病予防 メールで相談も 柏原赤十字病院
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=7016
記事詳細
柏原赤十字病院 (片山覚院長、 0795・72・0557) は、 スマートフォン (多機能携帯電話) を使った生活習慣病診療を行っている。 自己管理のために体重や血圧、 体脂肪などが入力できるアプリ (応用ソフト) 「はかレポ」 を監修。 一定期間のデータをメールで送信すれば、 それをもとにした栄養指導が受けられる。 月に3回開設している生活習慣病外来の受診者から利用を広げていきたい考え。 愛知県の鈴木淳子さん (46) が制作したダイエットアプリをベースに、 片山院長の提案で、 食後糖尿値や血圧のほか、 体重、 体脂肪、 たばこや飲酒量など14項目から選んで記録し、 グラフ化することができ、 そのデータをメール添付して医療機関に送信できる機能などを加えた。 また、 楽しく続けやすくするために、 記録と一緒にスタンプ (イラスト) を付ける機能なども取り入れた。 片山院長によると、 1日のうちにまめに糖尿値や血圧を測ることで、 食事を取らずに受ける健診では分からない 「隠れ糖尿」 や、 血圧が朝起きてすぐの時間帯に高い 「仮面高血圧」 などが分かるという。 片山院長は、 「いつでもおいしいものが食べられ、 体を動かさないでもよい生活環境にある“スマホ世代”は、 生活習慣病の次にくる脳卒中や心筋梗塞の予備軍。 『病気というわけではないので、 病院に足が向かない』 という人たちに、 健診や生活習慣病予防に関心をもってもらうきっかけになれば」 と話している。 アプリは、 アンドロイドのみの対応で、 200円でダウンロードでき、 個人で使える。 メールによる健康指導を受けるには、 一度外来で受診し、 メールアドレスを教えてもらうことが必要。