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切り抜き詳細
発行日時
2013-7-21 8:35
見出し
初の全国大会出場 やり投げ近畿6位 柏原高・後藤さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=936
記事詳細
柏原高校陸上部の後藤悠希さん (3年) =山南中出身=が、 7月31日に大分県の大分銀行ドームで行われるインターハイのやり投げに出場する。 このほど奈良県で行われた近畿大会で、 自己ベストを更新する記録で6位に入り、 初の全国出場を決めた。 後藤さんは、 「挑戦者なので、 ぎりぎりまで技術を高め、 平常心で臨めるようにしたい」 と話している。 近畿大会では、 3投目でこれまでの自己ベスト42メートル37 (丹有高校新) を更新する43メートル18で3位につけた。 ベスト8に絞られてからは、 それ以上に記録は伸びなかったが、 全国出場枠の6位で競技が終了した。 準優勝した県大会以降、 なかなか調子が上がらなかったが、 大会前日に会場入りしてからは調子も上向きに。 当日の会場練習では、 「走ったり、 アップ用のボールを投げていても体が軽く感じた」 と振り返る。 練習時から40メートル超の記録が出ていたので、 本番第1投が38メートル台に終わっても 「あせりはなかった」 という。 上体が前に突っ込む悪いくせも出ず、 2投目で42メートル台まで上げ、 3投目で自己ベストを更新。 「早いうちに自己ベスト更新をねらっていたので、 県大会の反省点を生かせた点はよかった」 が、 一方で、 「ベスト8に絞られた4投以降で、 さらに記録が伸びなかったのが反省点」 と話す。 これまで近畿で涙をのんできたが、 高校最後の年に念願のインターハイ出場。 「決まった時はすごくうれしかった」 と笑顔。 全国での目標は、 無条件で決勝進出となる 「45メートル50」 を超えること。 「目標は高いけど、 ここまでくれば、 やるしかない。 近畿大会のように自分で体が動けていると感じるほど調子を上げていきたい」 と気を引き締めている。