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切り抜き詳細
発行日時
2013-7-21 8:34
見出し
神農組合通さない運営へ 主催者が仕切り、公募も 夏祭りの露店
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6977
記事詳細
丹波地域で7、 8月に開かれる夏祭りににぎわいをもたらす夜店の露天商。 露天商の取りまとめをしていた県神農商業協同組合が、 暴力団員に対して利益の供与を行なっていたと県公安委員会が公表したことを受け、 祭り主催者は、 同組合の下部組織に任せていた露天商の出店とりまとめなどの運営を直接担ったり、 出店者を公募に切り替えるなどし、 祭りのにぎわいを損なうことなく、 暴力団排除に適合するよう腐心している。 県警本部は6月27日付けで、 各首長に、 「祭礼等からの暴力団排除について」 (依頼) とする文書を通知。 丹波市は7月3日、 各自治協議会長ら関係6者に、 組合を通じての出店要請 (出店とりまとめ、 運営、 ごみ処理等を含む) を控えるよう求めた。 合わせて、 「露天商の出店を妨げるものではない」 と、 添えた。 27日の 「水分れ祭り」 の実行委員会は、 2年前に同下部組織と出店に関する協定を締結。 協定が暴力団排除にかなうとして、 警察のチェックをパスした。 地元の有志が出店する屋台と、 露天商との競合などをめぐりトラブルが続いたことから、 露天商を規制する協定を締結していた。 29日の 「市島の川裾祭」 実行委員会は、 とりまとめを依頼していた下部組織の男性が、 組合を脱退したことを確認した上、 男性の協力を得ながら実行委員会が最終的なとりまとめ役となることで、 課題をクリアした。 8月23、 24日の 「成松愛宕祭り」 の実行委員会は、 200店を公募に切り替える。 出店申請を8月1―3日に受け付けるべく準備を進めている。 プロ・アマ問わず公募し、 これまで組合を通じて出店していたプロの露天商にも、 一業者として個人で申請し、 出店してもらいたいと考えている。