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切り抜き詳細
発行日時
2013-7-19 9:21
見出し
夏の風情を浮世絵で 花火・妖怪作品も 植野美術館夏休み特別展
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6955
記事詳細
丹波市立植野記念美術館 (丹波市氷上町西中、 0795・82・5945) で夏休みの特別展 「夏の粋納涼浮世絵展」 が開かれている。 花火、 夕立、 蛍狩りなど、 江戸情緒たっぷりの浮世絵で清涼感を表現している。 画家で国際浮世絵学会常任理事の中右瑛 (なかう・えい) さんの収集品のうち121点を展示している。 9月16日まで。 会場には、 喜多川歌麿、 葛飾北斎、 歌川広重、 歌川国芳など江戸時代を代表する絵師の作品が並ぶ。 昔の夏の風情を感じさせる 「隅田川の花火祭り」 「蚊帳の風情」 などのほか、 幽霊や妖怪などを描いた作品もある。 作品を見た人からは、 「昔の人の夏の過ごし方が良くわかる。 ゆったりとした情景がにじみ出ている」 という声が聞かれた。 「お化けの嫁入り絵巻き」 を見た宮田逞海君 (中央小6年) は、 「リアルで怖い」 と驚き、 葦田光貴君 (同校4年) は、 「絵が1つの物語のようになっていて、 面白かった」 と話していた。 28日午後1時半から足立安弘さんによるブルースハープの演奏会、 8月3日午後1時半から落語家の桂かい枝さんによる 「真夏の昼下がり 納涼怪談噺」 を聞く。 いずれも各先着100人まで。 入場無料。 電話で受け付ける。