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切り抜き詳細
発行日時
2013-7-18 9:27
見出し
西日本大会で準優勝「ブラックコスモス」 丹波協会史最高の成績 軟式野球2部
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6963
記事詳細
長崎県佐世保市でこのほど開かれた 「西日本軟式野球大会2部」 に県代表として出場した丹波市の 「ブラックコスモス」(足立隆晴監督、 廣瀬直人主将) が、 準優勝を果たした。 丹波軟式野球協会の細見滋樹理事長によると、 1969年に発足した協会の歴史上、 過去最高成績という。 各県の予選を勝ち上がった近畿、 中国、 四国、 九州の代表26チームが出場。 丹波市勢の同大会出場は9年ぶり。 3分の2ほどが、 同じ職場の同僚でつくる職域チーム。 山南地域を中心に、 丹波市、 篠山市の愛好家でつくるブラックコスモスは、 勤務先や居住地がばらばらで練習場所と時間を確保しづらいことから、 実戦で課題を見つけては修正するといった調整でチームを鍛えてきた。 最初の山場は初戦の沖縄戦。 強豪と前評判が高かったが、 1番、 足立達彦さん (18) のタイムリーで1点をもぎ取り、 同点の3回には7番細川一輝さん (18) がライト線に2塁打を放ち逆転。 エースの足立哲士さん (23) の力投で2―1で勝利。 2回戦は岡山代表を5―2で破り、 3回戦で地元長崎代表と対戦。 2点を追う7回裏、 無死満塁と攻め、 7番の細川さんが、 センターの頭上を越す走者一掃の三塁打を放ち、 3―2で逆転勝ちした。 準決勝の鹿児島戦でも、 8番伊勢康平さん(20)の適時打などで6―3と打ち勝った。 決勝では、 宮崎代表に0―9と敗れた。 チーム内で最も高い、 3割を超える大会打率を残し、 殊勲打でチームを2度救った細川さんは、 「長崎戦前のフリーバッティングで、 監督にボールを良く見るよう注意されたのを覚えていて打席に立ったのが良かった。 優勝したかったが、 準優勝メダルがもらえていい記念になった」 と言い、 1日2試合完投を含め全試合で登板した足立さんは、 「インコースの真っ直ぐが良かった。 勝ち進むほど相手が強くなり、 三振が取れなくなり、 打たせて取った。 準優勝は予想外」 と振り返った。 足立監督は、 「出来過ぎ。 それぞれ仕事もあり、 ベストメンバーで遠征できるのかと心配していた。 初戦に全力を注入し、 120%以上の力を出せた。 支援して下さった地域のみなさんにいい報告ができて良かった」 と快挙を喜んだ。