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切り抜き詳細
発行日時
2013-7-14 8:52
見出し
「通り抜けの自粛を」3度目のお願い実施 古市小PTAら
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6954
記事詳細
子どもたちの通学の安全を守ろうと、 古市小学校児童の通学路となっている古市、 波賀野の両集落を結ぶ旧街道に8日、 保護者らが立ち並び、 同街道を走るドライバーに登校時間にあたる午前7時半から8時までの間の通り抜けの自粛を呼びかけるビラを配布した。 昨年に続き3度目の実施。 昨年4月、 集団登校中の児童の列に車が突っ込み、 多数の死傷者が出た亀岡市の事故現場と同街道の状況が似通っていることから、 昨年9、 10月の2回、 啓発活動を実施した。 その効果があり、 通り抜けをする車は減ったが、 年度が替わり、 最近再び増え始めたという。 そこで再度、 ドライバーの理解と協力を求めようと行った。 同小・幼PTA役員と教諭、 篠山署員の合わせて6人が、 同街道の出入り口にあたる中兵庫信用金庫古市支店横に立ち並び実施。 警察官がドライバーに停車を求め、 PTAらがビラを手渡しながら、 登校時間帯の通り抜けの自粛などを求めた。 同街道の東側に国道176・372号線が走っているが、 通勤ラッシュ時は渋滞するため、 時間短縮を図ろうと、 同街道を通り抜けるドライバーは多い。 同校の御川豊校長は、 「旧街道は道幅も狭く、 歩道もないので児童たちが危険を感じることがたびたびある。 気がせく時間帯ではあるが、 子どもたちが安全に登校できるよう、 協力をお願いします」 と話している。