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切り抜き詳細
発行日時
2013-6-27 10:31
見出し
プロボクシング 世界ランク10位に 篠山市東新町出身・角谷淳志選手
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=923
記事詳細
篠山市東新町出身のプロボクサー、 角谷淳志選手 (28) =金沢ジム=が、 6月度のWBA (世界ボクシング協会) のライトフライ級10位にランキングされた。 5月度までの13位から3ランクのアップ。 「日本タイトル再挑戦」 を掲げていた角谷選手は、 「世界10位と言われると、 世界一を目指したくなった。 これまでとはちょっと目線が変わりましたね」 と笑う。 新しい目標を見つけた角谷選手の目が光る。 昨年11月、 同級9位のレイ・ロリト選手 (フィリピン) を破り、 13位にランキングされていた角谷選手。 今年4月21日には大阪・阿倍野区民ホールでカオカラット・カオラーンレックジム選手 (タイ) との試合に臨んだ。 カオカラット選手はノーランカー。 一方の角谷選手は世界ランカーになって初めての試合。 開始直後は動きに固さが目立ったが、 すぐに流れに乗った。 試合を決したのは、 1ラウンド2分58秒。 相手の動きに合わせて放った右のクロスカウンターが決まり、 電光石火のKO勝ちを収めた。 ノーランカーながら着実に勝利を重ねたことや、 ランキング上位の選手が敗れたことなどから、 WBAは角谷選手のランクアップを決定。 世界10本の指に入ることになった。 昨年7月、日本スーパーフライ級タイトルマッチで判定の末に敗れたが、その後、 まさかの世界ランク入りを果たした。「悔しさや世界の重圧をバネにしてがんばっていきたい」 と角谷選手。 「次はもっとでかい試合で勝ちたいので期待していてほしい」 と応援を呼びかける。 角谷淳志 (かくたに・あつし) 篠山市東新町出身。 地元、 篠山のボクシングジムで拳を鍛え、 自衛隊勤務を経て2008年にプロデビュー。 10年にはフライ級全日本新人王を獲得した。