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切り抜き詳細
発行日時
2013-6-27 10:22
見出し
保養キャンプ今年も「どろんこキャラバン☆たんば」 支援など募る
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6899
記事詳細
福島原発事故による放射能被害に悩む子どもたちを丹波地域に招き、 保養キャンプを行っている 「どろんこキャラバン☆たんば」 (高橋典子委員長) は、 7月24―30日、 丹波少年自然の家で3回目となるキャンプを催す。 震災から2年3カ月以上が過ぎる中、 関心も薄れつつあり、 各種助成を受けられずに実施。 メンバーらは、 「福島の子どもたちに当たり前をあげたい。 ぜひ協力してほしい」 と支援金などの協力を呼びかけている。 同実行委員会では、 放射能による健康被害を懸念しながら生活を送る福島の子どもたちを対象にキャンプを実施。 今年も小学1―6年生39人が参加することが決まっている。 予定では子どもたちは24日に丹波市に到着。 バーベキューや自然散策、 プールなどの野外遊びを楽しむ。 活動はボランティアスタッフが支えているものの、 子どもたちの往復交通費、 宿泊代、 食事代などは住民からの募金で賄っており、 実行委では事業を継続的に行っていくためにも、 さらなる支援を求めている。 実行委事務局の足立眞理子さんは、 「丸2年以上が過ぎ、 健康への影響もより心配になってくる。 丹波のきれいな空気と食材で子どもたちにゆったりと過ごしてもらいたい」 と語り、 「1年目、 2年目とたくさんの支援を頂いた。 保養はまだまだ続けていかなければならないので、 ご協力よろしくお願いします」 と話している。 支援金は1口3000円から。 個人だけでなく企業からも支援を募っている。 また野菜や米の提供も呼びかけている。 問い合わせは足立さん (080・2533・6972)。