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切り抜き詳細
発行日時
2013-6-16 9:06
見出し
創部初の近畿出場へ 篠山鳳鳴高男子バレー
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6865
記事詳細
篠山鳳鳴高校 (明山修校長) の男子バレーボール部がこのほど神戸市で行われた県高校総体に出場し、 ベスト8入りを達成。 同部初の近畿大会出場を決めた。 部員らは、 「近畿は未知の世界。 それでも自分たちのプレーをして勝ちにこだわり、 行けるところまで勝ち進みたい」。 初の大舞台でも気負わず、 普段通りの力を発揮することを誓う。 近畿大会は7月22―24日、 神戸市で開かれる。 同大会には県内各地から119校が出場。 4ブロックに分かれ、 トーナメント戦を行った。 丹有優勝でシード権を得ていた鳳鳴。 くじ運も良く、 初戦の伊和、 2回戦の県尼崎工、 3回戦の明石商をそれぞれセットカウント2―0のストレートで下して快勝した。 この時点でベスト16入りを果たし、 近畿出場権を得た。 ブロック準決勝の相手は育英。 第1セットを25―19で奪ったものの、 第2セットは17―25で取り返された。 迎えた最終第3セット。 緊張と連戦で疲労は極限に達していたものの、 センターの引口直哉君、 野口直人君、 レフトの市野元太君、 藤田和希君の3年生四枚看板に加え、 2年生の岡貢平君が積極的なスパイクを放つ。 攻撃の起点となるリベロの市野耕君 (3年) とセッターの岡澤拓夢君 (同) も絶妙のサポートを繰り返した結果、 25―22で接戦をものにし、 ベスト8入りを決めた。 ブロック決勝は、 新人戦準優勝の強豪、 須磨友が丘。 疲れから思うようなプレーができず、 セットカウント2―0で苦杯をなめた。 前回のベスト8時は、 近畿出場枠が今よりも狭く、 初めての大舞台となる。 「自分たちのバレーさえできれば、 きっと勝てる。 全国のことは考えずに、 精いっぱいプレーし、 鳳鳴をPRしたい」 と気合を入れる。