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切り抜き詳細
発行日時
2013-6-13 8:35
見出し
折り紙作品コツコツと つぼなど色鮮やかに 美容室経営の市島・余田さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6853
記事詳細
丹波市市島町市島で 「余田美容室」 を経営する余田幸恵さん (71) =同町梶原=が、 折り紙で作った色とりどりの 「小物入れ」 や 「つぼ」 などを同店に飾っている。 大きな作品は中に花瓶を入れ、 花を飾って楽しんでいる。 今月末まで近くの中兵庫信用金庫市島支店でも作品を展示している。 余田さんは 「あくまで趣味として作っているものだが、 色の組み合わせなどを考えるのが楽しい」 とほほ笑んでいる。 幼いころから手芸が得意で、 折り紙で作品をこしらえたり、 編み物をするのが好きだったという。 10年ほど前から、 折り紙を小さく折って、 いろんな色を組み合わせた作品づくりを始めた。 15センチ四方の折り紙を8等分した大きさに切り、 数回折り込んで三角形にしたものをいくつも組み合わせて作品にする。 三角形に折ったものを100個ほど使えば、 直径約5センチ、 高さ約10センチの小物入れが出来上がるという。 約6000個使って直径約20センチれば、 20分ほどで組み上がり、 大きなものは半日かかる。 美容室の予約の空き時間などにコツコツ作っているといい、 今まで作った作品は500個以上になる。 ここ数年は、 夏休みの工作に作りたいと同店を訪れる近所の子どもたちに作り方などを教えている。 同金庫市島支店 (石塚和彦支店長) では59点を展示している。 同美容室を訪れ、 余田さんの作品を見た同金庫の職員が手芸展を提案した。 1つの作品で10色以上の折り紙を使ったカラフルなものも並んでおり、 色とりどりの折り紙を使った小物入れやつぼは、 見る人を和ませている。